アラジン 陽は、また昇る(DVD付)
期待しすぎたかな(2008-07-30)
鼠先輩のどっかのレビューにも書いてあったけど、
こういう「ネタ」の曲に、
真剣に歌詞を解釈して批判してる人がいるのすらネタに見えます。(笑)
曲の評価しないと。
軽いノリがわかる人には悪くは聴こえないと思います。
でも、今回は「覚えやすさ」が無い。
羞恥心の曲のような耳に残るメロディーじゃないし、更にあまり本人達の声が活かされてないので、なんかせっかく羞恥心とPaboがくっついたのに、不完全燃焼だなぁ…と思う。
どうせなら、もっとハッチャけた曲にしちゃった方が良かったかも。
ちょっと…(2008-07-30)
羞恥心やPaboがこれまでにリリースした曲は、聴いてて違和感なく楽しめたし本人たちも好きですが…。
この曲は
頑張れ日本 凄いぞ日本 頭のいい国日本
の歌詞を聞いたときに、無性にイラッとしてしまいました。
とにかく陳腐過ぎます。
島田紳助が“今は売れるから何でも適当に書いて頻繁にリリースしとけ”と、簡単に考えてリリースしている光景が安易に想像できるのも原因かもしれません。
企画モノだし、アーティストとの凄み分けは必要だと思います。でもさすがにこれは真剣にやっても売れないアーティストに失礼だと思いました。
普通かなぁ(2008-07-29)
新曲聴きましたが、良くもなく悪くもなくといった感じ。
特別心に響きませんでした。
羞恥心デビューの頃辺りは歌に元気づけられていただけにちょっと残念です。
「彼らの人気で売れている」という批判も些か仕方ないのかなあと……
羞恥心やpaboのライブの様子をよくテレビで見かけますが、あれも歌を聴きにきたというより、彼ら自身を見たくて来た、という人が多い気が…… 歌の盛り上がりとは関係なく、paboや羞恥心の仕草にキャーキャーいっている人が多数で何だか悲しくなりました。
歌手としての活動は今年いっぱいだそうですが、paboや羞恥心が終わり、ヘキサゴンも終了した後、果たしてどれだけの人が変わらずファンでいるんだろうと思いました。
まだまだ皆これからだし、私としては一過性の人気で終わらせないで、頑張っていってもらいたいです。
“SATODA MAN”こと、里田まいを讃(たた)えて。(2008-07-29)
あの《ヘキサゴン・黄金の6人》が勢ぞろいしたスペシャル・ユニットのシングル、しかも出演者・スタッフの前評判は上々、ということで、いやが上にも期待は高まっていたのだが。まず先に欠点から挙げさせてもらうと、やはり歌詞だろうか。聴いていて思わず我に返るようなフレーズがあちこちにあるため、それらの部分で心が醒めてしまい、無条件に“元気が出る”域には達していない。聴き手に「なんか知らないけど、元気出るなぁー!!!」、的な高揚感を与えるには、昔のアニメソング、あるいはヒデキの『YOUNG MAN』みたいな、あまり意味のないフレーズの積み重ねこそが有効だと思うのだが(もちろん、その中にはキーとなるフレーズも必要)、その点ちょっとしくじったかな、という印象。あと、これまでになく力の入ったPVが、DVDに入ってないのも残念。
いや、それでもこれは、よくできた楽曲だとは思う。
約3分のTVサイズと比較して、フルサイズは5分近くあり、聴いた印象もかなり異なる。
TVサイズだけを見て批判されている方々も、フルで聴いたら、ちょっと感動するかもしれない。
そしてなんといっても、里田まいである。
彼女の表情、そのいきいきとしたダンスは、まるで水を得た魚のようだ。
メンバー中唯一、アイドルを本職として、地道な下積みを重ねてきた日々が、今こうして報われ一気に花開いた、その事実に胸打たれるわけである。
DVDには、ヘキサゴンファン必見の豪華版映像を収録(約28分。神原P、本当お疲れさまです…)。
マルチアングルの振り付け映像は、初期型の衣装での収録。このボトムがフリフリの衣装、野久保っちにはやけに似合っていて微笑ましい。
ここに来て急に現われた“悲愴感”も気になるところだが、この期間限定のお祭り騒ぎ、この際いっしょになって楽しんでみようかと、オレは思っている。(文中敬称略)
このままじゃ終わるわけない!!(2008-07-28)
アンチが多いようですか、個人的には好きです。
「このままじゃ終わるわけない」は、多分お台場冒険王を意識してるんだと思うし、
「頑張れ日本」も、多分オリンピックを意識してるんじゃないかと・・・・・・
曲的にはすごく盛り上がると思います。
今までの曲の中で一番ハイテンション(?)なんじゃないかな。
私はこの飲み会的な軽いノリが好きですね・・・笑
歌詞もすごく明るいし、羞恥心ほどではないにしても売れると思います。