Hard Candy Madonna
曲目リスト
- 1.Candy Shop
- 2.4 Minutes
- 3.Give It 2 Me
- 4.Heartbeat
- 5.Miles Away
- 6.She's Not Me
- 7.Incredible
- 8.Beat Goes On
- 9.Dance Tonight
- 10.Spanish Lessons
- 11.Devil Wouldn't Recognize You
- 12.Voices
Sorry !(2008-05-13)
The worst album since American Life ! maybe next time !
candyがぁ~(2008-05-13)
開けてビックリ!キャンディのオマケにCDが付いてるみたい(笑)まさかと思い見てみると案の定MADE IN CHINAで二度ビックリ(*_*)
ワーナー最終作(2008-05-12)
期待しながら…ん、イマイチ。毎回違う事を表現してきた彼女、『Bedtime~』以来の「流行りもの路線」。でも…彼女じゃなくてもいいよね、こういうの。『R・O・L』や『Music』みたいな驚きは無かった。期待しすぎ?
声が好き(2008-05-10)
自分の中のマドンナの好きな所は やはり 天性の生まれながのこの声・声質が好きなんでどんなアレンジや曲をやろうがマドンナが歌うだけで良いなと思ってしまいます。今回のアルバムも売れ筋プロデューサーを使いまくりアルバムの話題性や売れ行きも好調の様ですね。 何よりティンバやファレルがアレンジしてもやはりちゃんと一本筋の通ったマドンナの音楽になっている。そこが凄いなと思いました。アルバムの内容ももっとドロドロとした今時のヒップホップR&B路線かなと思いきや 軽めな感じのアレンジの曲ばかりでまたそこも自分としては良かったなと思いました。
時代の流れ(2008-05-10)
Timbaland、Justin、Neptunes。彼らの参加が決まった段階で「う~ん、結局流行り路線にいくのか」と思い『4 minutes』がまさしくTimbaland色全開過ぎて正直ちょっと残念って感じだったんですが、アルバムを通して聴くとまた少々印象が変わりました。
ネットでリークしまくってたオープニングの『Candy Shop』からネプ色が強いんですが、やはりトータルで見ると『マドンナ』の曲である時点はさすが。そして先行カットの『4 minutes』(←これは正直マドンナじゃなくても良い気がしますが。『Me Against The Music』のパート2として見る感じ)は置いといて、『Give It 2 Me』『Heartbeat』『Miles Away』とどれがカットされてもおかしくない粒ぞろい。それぞれプロデューサーの個性をマドンナがフル活用しているといった雰囲気です。さらにその後も捨て曲がないのがさすがです。
そもそも唯一無二のポップアイコンである彼女ですから、前作と今作でカラーが違うのは抵抗感はありません。ただ悪いアルバムでは決してないですし、マドンナの力量もまったく衰えていないのは凄いのですが、『時代を創り上げてきた』彼女が『時代を追った』という点にやはり現代のポップミュージックシーンの限界を感じました。