魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション

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ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

カテゴリー:DVD

発売日:2008-07-18


10回、観に行きました(2008-06-13)
3月の公開以来、呆れる夫と一緒に10回も映画館へ足を運びました。
GWに入り字幕版が公開されなくなってがっかりしたものですが、こんなに早く発売になるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。
私はディズニーとは縁遠いので、ディズニーを敬遠している人に是非お勧めしたいです。主人公の純粋さ、運命の相手とのやりとりに乾いた心が癒されます。
未公開シーンも収録とのこと、パンフに載っていた仲むつまじい3人のシーンが入っていると
いいな~。
英語がどうしても聞き取れない所を知りたくてペーパーバックを買ったりしてたので、英語で観ても英語の字幕で楽しみたいと思います。


何度でも楽しめる古くて新しいディズニー。(2008-06-07)
ディズニー映画は大好きだけれども正直もうそんな歳でもないと思っていたのですが、
予告編をみて、やっぱり映画館で観たい!と思って観に行きました。

過去の様々なディズニープリンセスもののエッセンスを取りこみながら
それぞれのシーンがわざとらしすぎず、子供の頃、わくわくした気持ちを
思い出させてくれて、心が温かく、うきうきしてしまう映画です。

途中、ロバートがジゼルの歌につられて思わずリズムをとっている…
まさにあのロバートのように、気がついたらジゼルの世界にはまっています。
お掃除のリアルさがディズニーらしからぬ子供向けではないシーンですが、
そのシュールさがまたこの映画をあらゆる世代向けにしあげているように思います。

歌も、思わず笑ってしまうようなコミカルな歌から、
大人の恋愛としても聴き応えのあるSo Closeのようなしっとり系まで、
さすがディズニーという感じでしあがっていますし、
最近多いCGアニメではない、ディズニーの王道アニメ画と実写のあわせ方が、
あたらしいディズニーを魅せてくれていて、何度でも楽しめます。


アイディア賞!!(2008-06-06)
お姫様の、現実世界でのテンポのはずし方が笑いのポイントで、お姫様は森のなかで動物たちと交歓し、彼らの手助けを得て、愛をふりまく存在。そのへんがセルフパロディ的に演出されています。

ロバートの幼い娘が路頭に迷うジゼルに手をさすのべ、ロバーツのアパートで一夜を過ごす。その朝乱雑なロバーツのアパートを見た彼女は早速、掃除を開始。窓をあけて一声かけると動物たちが集合する。ネズミ、ハト、そしてゴキブリまでも。このリアルな動物の手助けぶり、結構引いてしまうグロさもあり、面白い。

スーザン・サランドンが濃い悪役ぶり。最初、誰なのか分からなかったくらいのメークが凄いし、その魔女へのなりきりぶりもイイです。ジュリー・アンドリュースほか歴代のディズニーヒロインを演じた女優たちもチラリと出演しているらしいけど、ほとんど分かりませんでした。仮装舞踏会のシーンなのかな? DVDで確認するのもいいかも。

アイデアもさることながら、ディズニーのセルフパロディ満載でも、最後はきっちり感動的にロマンティックなハッピーエンドにまとめあげた、その手腕を賞賛すべきでしょう。
なお、エンドロールで、「ポップアップ絵本」仕立てで、その後の彼らを伝えるオマケシーンも楽しいですから最後まで観ましょう。


DVDを待っていました!!(2008-05-30)
子供と一緒に観に行ったので、吹き替え版で観ました。自分としては字幕版を観たかったので、DVD発売を待っていました。オリジナルでのセリフが気になるシーンが何カ所かあり、家でじっくり確認したいと思います。子供も(8才、5才)も「また観たい」とずっと言っていますので、発売まで首を長くして待ちたいと思います。
観たらつい、あああああ~♪と歌ってしまう事請け合いです!ステキでおもしろい映画です。


夢一杯(2008-05-29)
ディズニーの王道を行くお話。主人公の純真さが際立って可愛い。彼女がカーテンや床の敷物を使ってドレスを作っちゃうシーンが私は好きです。
グレイズアナトミーで人気が沸騰した俳優さんも、この役がぴったり。
見ててほのぼのしました。


このブログ記事について

このページは、新情報ならが2008年6月24日 20:01に書いたブログ記事です。

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