L change the WorLd complete set[DVD3枚組]

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VAP,INC(VAP)(D)

カテゴリー:DVD

発売日:2008-06-25


2008年2月に公開された、松山ケンイチ主演の異色ムービー。大場つぐみによる人気コミック『DEATH NOTE』のスピンオフ作品で、原作からそのまま抜け出したような松山の“L”役が話題を呼んだ。本作は、キラとの壮絶な頭脳戦の末倒れたLの“最期の23日間”を描いたもので、謎に満ちた彼の時間が明らかにされている。本DVDでは、映画本編はもちろん、“L change the WorLd”に伴うすべてのムーブメントをとらえており、メイキングやアジア・キャンペーン、ジャパン・プレミアなど各種イベントの模様や、ファンの熱意が試される“デスノート検定”など、お楽しみ企画も多数盛り込まれている。明晰な頭脳と飄々とした雰囲気、そして子供のような茶目っけを持ち合わせた“L”と、まさにLそのものの松山をたっぷり味わえる、コレクタブルな一品。(みきーる)


かなりB級(2008-06-24)
前後編の映画のLは原作のイメージぴったりだったが、この映画では別人になっていた。

Lといえば原作のイメージで推理物、と思っている人にはきつい映画だと思う。
Lはこんな場合こういう行動をとるのか?こんなことを言うのか?と疑問に思うところだらけだった。
特に隠れ家に簡単に突入されたところはありえない。Lはあんないつ殺されてもおかしくない状況に陥るほど頭が悪いのか?

役者の演技はよかったけれど必要以上にグロく薄すぎるストーリー、あっけなすぎる結末、Nの正体など納得のいかないところが多すぎた。
Lというキャラクターを使う必要はなかったしLの映画じゃなかったら話題にならなかったと思う。

松山ケンイチが見たい人にはすごくいい映画だと思う。


特典映像が◎(2008-06-19)
本編の映画は、迫力や展開はなかなか良かったものの『DEATH NOTE』ファンが求めていると思われる緻密な頭脳戦と云った感じではなかったため、物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思うので★3つ。
ただ、あの頭脳戦は月とLという好敵手が揃ったからこそだと思える方や、Lファンなら楽しめるかなと思います。Lの人間味溢れるところが描かれているのでお好きな方は堪らないかと。


★の数を上げた要因は特典映像の豊富さ。
特に『スピンオフ松田』は関東ローカルしかもド深夜の特番内で放送されたものでしたが、短編かつ映画本編とは直接関係ないながら『DEATH NOTE』が話の本筋ではないところでちらっと見せる日常の空気にも近い話で、スピンオフ映画には出ていないキャストさんもちらほら出演なさっています。個人的には収録を超心待ちにしていたので嬉しいです(笑)

3枚組でこの値段なら良心的ですね。


おもしろいです。(2008-06-15)
私は2回見ました。
デスノートのSP版みたいな感じだったのであまり期待しないで
見に行きましたらこれがまた想像してた以上におもしろかったので
2回見ました。そういや南原さんも最近は土曜ワイドとかに
出てるしドラマ業が多いですね。本家の方はどうなされたんでしょうか?
内容はデスノート同様、ハラハラドキドキの連続。
とにかく最後まで目が離せない、スリリングな映画なんで
DVDで何回でも見ると思います。


L…安らかに(2008-06-08)
面白かった アメ カフェ 福田麻由子 トラック タイかどこかの薬害テロ Lが走ります パソコンの打ち方には劇場が笑いました 個人的には堤防のいかりの上にうんこずわりのLの寂しげな背中が好きです そしてニア よかった コンバースのスニーカーほしいな


おもしろかったです(2008-06-06)
原作読んでいないし、実写版デスノートのほうもテレビで見ただけなのですが、
Lがもっと見たいと思って、見てきました。

他の人のレビューを見てわかってはいましたが、
ストーリーには、確かに無理があるとは思います。
そして、最初っから人がうめきながら、血を流しながら倒れていきます。
デスノートとは、びっくりするぐらい関係ないですね。

でも、個人的にこっちのほうが現実味があって好きです。
なんか、3分の2ぐらいの時間は泣いてた気がします。
映画はそんなに見ませんが、自分がいままで見た中では一番だと思います。
Lが見たかったので。そういう人にはすごくおすすめだと思います。


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このページは、新情報ならが2008年6月24日 19:55に書いたブログ記事です。

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