ROOKIES (ルーキーズ) 裏(うら)BOX

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TCエンタテインメント

カテゴリー:DVD

発売日:2008-10-08


どうしてこんな事になったんだろう(2008-07-29)
前半は本当に良かった。長い原作の中からのエピソードの取捨選択が的確で、時間が限られている中で
とても上手くまとめていたと思う。小林先輩を削ったのは英断だった。
ところが全員が野球部に戻った辺りから、段々迷走していってしまう。原作での重要な登場人物やエピソードを
大量に削ったのはしょうがないとしても、甘ったるい感動成分を増やしたことによって 「仲間と共に努力する」
部分ばかりが強調されて「過去の過ちを受け止める」という重要なテーマが希薄になってしまった。
原作は決して、こんな被害者意識の強い話ではない。
回を重ねるにつれて野球描写の適当さや演出全体の芸の無さ(表情のアップとスローモーションばっかり)
も露呈してしまい、最終回は無茶苦茶な展開をお涙頂戴の連続 で繋ぐカオス状態に陥る始末。
5~6話位までは星5つに近い4つ。後半は・・・。平均して星3つ。


つまらない(2008-07-27)
せっかく役者が良いのに、演出・監督の見せ方が悪いのかな?
全体的に雑な作りに感じます。
こんな程度で映画化って!
でも期待してる


ちょっと(2008-07-27)
TBSはルーキーズに頼りすぎでは(笑)

異常なまでの各々のプロモーションや即映画化とか、キャストを過労死させるつもりなのでしょうか??

休ませてあげてください。


一歩進んで、二歩下がる・・・、でも負けねぇって!!(2008-07-27)
過去の「失敗」と「過ち」。似ているようで、実はその後の人生に与える影響は大きく違う。
「失敗」から立ち直るのは自分次第の部分が大きいが、「過ち」はいくらやり直そうと努力しても、
自分の力を超えた様々なものが立ちふさがって、絶望的な思いにかられてまた「過ち」の道に入り込んでしまうことが・・・。
それでも、自分の人生を取り戻してしっかり生きていくことを、
「過ち」に苦しむ一人の教師と、もがき続けると高校生たちとの野球生活を舞台に描いている。

一般的に見れば教育上はあまりよろしくない描写や、都合の良い展開も多いのだが、
未熟さや人生経験不足な中で、必死に悩み、苦闘する姿には毎回心に届くものがあった。
そして、人生にとってとても大切な、「笑う」ということもこの作品ではたっぷり味わえる。
本当によく笑わせてもらった。

きっと自分は買うでしょうねぇ・・・、ちょっと高いんだけどね。


最高(2008-07-27)
久しぶりにドラマにはまりました。
こんなに熱いドラマって最近じゃ珍しいですよね。
このDVDは欲しい。


このブログ記事について

このページは、新情報ならが2008年8月 3日 03:40に書いたブログ記事です。

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