アニメ: 2008年6月アーカイブ
さすが!!(2008-06-27)
TVを見て、この曲の良さがさらにわかりますね。
なるほど、こういうことか~と。
ランカの可愛さと魅力が、理解出来ました。
星間飛行はちょっと力弱いかんじですが、あんまり気にならない。
曲だけだと物足りないのですが、アニメの動く影像を見ると、
いきなりとっても素敵に思えてしまって。。。ちゃんと聴いてみたくなり購入しました。
曲中のキラッ☆のとこが、もうアイドルというしかない感じです。
なんというか、ねこ日記もそうですが、癖になるフレーズです。つい口ずさんでしまうような。
中島さんの声は癖になる。彼女にあわせた菅野さんのリズム感もばっちしです。
楽しく、何回も聴きたい曲達です。
楽しいです♪(2008-06-27)
「アイモ」が最初シングルカットされるものばかりかと思ってましたが、収録4曲も結構いい感じに仕上がっていると思います。聴いていて、元気になるし楽しくなりますよ。ただし正直残念なのは中島さん自体の活かし方がもう少しあったのではないかと感じる点でしょうか。でもマクロスFファンの私にとって欠かせない楽曲なのです。
Ranka's Lee's Debut is a hit!(2008-06-25)
Ranka's (Megumi Nakajima) got a beautiful voice. Her charm and wonderful attitude seems to overflow in each of her songs.
Seikan Hikou (Interstellar Flight) and Neko Nikki (Cat's Paw) are excellent melodies that are a nice change of pace from Sheryl Nome's (May'n) high energy songs.
Ranka's cover versions of Lynn Minmay's classics (Do You Remember Love and My Boyfriend Is A Pilot Now) are also a nice touch.
5 stars!
公式HPより。(2008-06-21)
ヒットメーカーとしても名高い“松本隆”による作詞、
作曲・編曲はマクロスFの音楽プロデューサー、ご存知、
“菅野よう子”という強力タッグが織りなすポップチューン!
先鋭的だが、どこか懐かしくキラキラした楽曲です!キラッ!!
中島愛さんは良いのです。(2008-06-05)
OSTも好評ですが、やはりシェリルに比べるとパンチが足りないかな、と。
試聴しましたが、まぁ売り方が違うと言えばそうなのですが。
中島愛さんの歌声も楽曲も、可愛くてアイドルらしく良いのです。(個人的には声だって舌足らずな感じがキャラに合っていて好きです)
が、有名作詞家起用とか、いらないと思うのですが。
本格的なアイドル売りじゃなくて、あくまでもアニメを忘れずにいてほしいというか。それこそリン・ミンメイのカバーだけとかのが良かったかなぁと。
歌姫2人ということで、かぶるわけにはいかないとは思いますが、制作者側のアプローチの仕方が今イチ掴めません。
というか、ランカ役の歌声はもう新居昭乃氏か坂本真綾氏で良かったんじゃないですか? 私は特に真綾さん大好きというわけではないのですが、そう思ってしまうのは私だけ?
宣伝オーディションとか、いろいろな事情が絡んでるんでしょうけど……大変。アニメのことだけ考えるのは無理なのですね……。
もうマクロスとは別に考えて聴いて、普通に良い曲ですよ。
というか「アイモ」がシングルカットのほうが、私は買ったかもしれないです。
WE LOVE テニプリ!(2008-06-19)
3月上旬に原作が連載終了し、その僅か2週間後に行われた本公演は、キャストの方々の想いも強く伝わるとても良いイベントでした。 今なお様々なメディアで広がる大人気コミックの人気を支えたのは、ファンの要望でリリースしたキャラクターソングもあるというような、ファンとのコミュニケーションでしょう。キャラソンが200を超えるという、業界にも新風を巻き起こした『テニスの王子様』の音楽的集大成とも云えるイベントだったと思います。
タイトルにもあるように、内容はアンケートを基に選ばれた100曲(上位に入りながら流れていない歌もありますが…)をメドレーしつつ、トーク?漫才?を少し挟みつつ。スクリーンの映像の使い方も解りやすくかっこよかったので、同行した比嘉以降が判らない友人も楽しめたそうです。
なお、夜公演に参加してきましたがその際カメラが入っていたようですので、メインで収録されるのは夜公演の模様。
アニメサイドのイベントの映像化は恐らく『庭球祭』以来。今回もバックステージ映像があるということで楽しみ!
とてもとても盛り上がったあの空間を何度でも!
ファンとして、記念として、是非手元に残して置きたい一品です。
ウホッ!えちっぜ~ん♪(2008-05-08)
こいつはスゲーッ!
何が凄いって100曲もテニプリの曲があることです・・・よ!
普通は腐った萌えアニメでも50曲も持ってないんじゃないかね、らき☆すたファンしゃんとハルヒファンしゃん?
このスゥンゴイ(またゴイスー)100曲をYOUも激買しちゃいなYO!
そしてコイツの凄さを確かみてみろ!!!!
このDVDには凄味がある!
早くみたいです(2008-05-03)
テニプリ100曲マラソンのDVDが出て本当に嬉しいです!!私は公演には行けず、DVDとか出てこないかな?と思っていました。お金が貯まったら絶対欲しいですね!!
テニプリ大好き♪♪(2008-04-07)
私はテニプリ100曲マラソンに行けずに絶対に100曲マラソンのDVDが出たらかうときる買うと決めていました。本当に出て嬉しいです。青学も全校も大好きなんで、良かったです。楽しみが増えて、豪華メンバーも出で嬉しいです。後は100曲マラソンの4月に発売するやつも予約したので本当に嬉しいです。
どっちの公演が収録されるのか・・・(2008-03-27)
両公演に参加してきました。
昼はやはりキャストの皆さんも探り探りなところがあり、
とても緊張されていた様子が伝わってきてこういう言い方は失礼にあたってしまうかもしれませんが・・・
「初々しい」感じで見ていてとても微笑ましかったです。
夜は昼に1回公演をこなしているだけあり、すごく良くなっていました。
最後という事もあり、やはり夜の方が気合が入っていたかなぁ?と思う部分もところどころに見られ、生ならではの雰囲気でしたね。
昼は中継がありましたが、夜はありませんでしたので多分収録されるのは夜公演の模様かと思われます。
2枚組みとしてもやはり3時間にわたる公演の全てを収録はできないでしょうし・・・
どちらの公演が収録されるのか・・・それが凄く重要なところだなぁっと思います。
個人的にはいくら払っても良いから両公演を完全収録して頂ければと思います
上で書きましたような変化もDVDで見れば参加できなかった方も分かるかと思いますし。
どちらにせよ、テニプリファンならどんな方でも絶対に楽しめる公演でした。
買って損はありません!!むしろ、買わなきゃ損だと思うDVDです。
行けなかった方だけでなく参加された方にもオススメできるDVDだと思いますね。
発売が楽しみです。
【綾波・アスカ フィギュア特典付き】ヱヴァンゲリヲン新劇場版 公式ヘッドホン
「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」公開を記念して、オーディオテクニカとのコラボで作られた公式ヘッドホン購入で、綾波、アスカのピンキーストリートフィギュアいずれかをもれなくプレゼント!
「私はあなたの人形じゃ・・・ない?」
5~6個の付け換え可能な部品で構成されており、各部品を付け換える事で服装や髪型を変える事が出来る。可愛らしさと部品を換装するだけで自分だけの人形を作れる簡易さが受け、女性や子供にも幅広く人気のあるアイテム。
ピンキーストリートの中で他作品との提携による製品Pキャラは、ピンキー達がコスプレしてる設定のシリーズで各キャラの特徴的な衣装の効果もあり、特に注目を集めている。
その中でもキャラクター人気No.1のP:キャラ エヴァンゲリオン『Pinky 綾波レイ Ver.2』、『惣流・アスカ・ラングレー Ver.2』は顔やボディーを新規に制作。
「これこそ、本物志向に造られた、Amazon.co.jp初の、本物のエヴァンゲリオンヘッドホンなのよ。」
綾波レイバージョンはTV版最終回、通称「リナレイ」の制服と第壱中学制服、アスカバージョンは来日時のサマードレスと第壱中学制服の組み合わせ。第壱中学制服は2007年ワンフェス冬に発売したものと同じだが、綾波用に新たに歩きポーズの足をセット。首はボールジョイント仕様。アクセサリーも豊富でエヴァファン、Pinkyファンどちらも満足できる逸品。
なお、付属のベースには「世界の中心でアイを叫んだけもの」、「アスカ、来日」といった転校生版レイとアスカが初めて登場した回のサブタイトルがプリントされている。
ピンキーストリート Pキャラ エヴァンゲリオンPinky ◆綾波レイ Ver.2・第弐拾六話 転校生版制服+第壱中学校制服
※包帯ドレスアップシール付属
ピンキーストリート Pキャラ エヴァンゲリオンPinky ◆惣流・アスカ・ラングレー Ver.2
・第八話 ワンピース+第壱中学校制服
※リボン付きおさげパーツ付属
曲目リスト
- 1.めざせポケモンマスター(松本梨香)
- 2.ひゃくごじゅういち(オーキド博士とポケモンキッズ)
- 3.ポケモン音頭(ガルーラ小林)
- 4.ニャースのうた(ニャース)
- 5.ポケットにファンタジー(さち&じゅり)
- 6.タイプ:ワイルド 英語歌詞VER(松本梨香)
- 7.ライバル!(松本梨香)
- 8.ラプラスにのって(カスミ&ラプラス)
- 9.OK!(松本梨香)
- 10.ニャースのパーティ(ニャース/ゲスト:ムサシ&コジロウ)
- 11.ポケモンはらはらリレー(愛河里花子(はらはらコーラス隊))
- 12.タケシのパラダイス(タケシ)
- 13.ぼくのベストフレンドへ(岩崎宏美)
- 14.めざせポケモンマスター(Whitberry)
- 15.前向きロケット団!(ロケット団)
- 16.Ready Go!(田村直美)
- 17.ポケッターリ モンスターリ(可名)
- 18.アドバンス・アドベンチャー(GARDEN)
- 19.そこに空があるから(江崎とし子)
- 20.ポルカ・オ・ドルカ(ニャース&ノルソル合唱団)
- 21.チャレンジャー!!(松本梨香)
- 22.スマイル(江崎とし子)
- 23.いっぱいサマー!!(田村直美とヒマワリ合唱団)
- 24.GLORY DAY~輝くその日~(GARDEN)
- 25.ポケモンシンフォニックメドレー
- 26.バトルフロンティア(高屋アキナ)
- 27.ポケモンかぞえうた(金沢明子)
- 28.スパート!(松本梨香)
- 29.私、負けない!~ハルカのテーマ~(KAORI)
- 30.Together(あきよしふみえ)
- 31.君のそばで~ヒカリのテーマ~(グリン)
- 32.君のそばで~ヒカリのテーマ~POP-UP.VER(グリン)
特典がいらない(2008-05-29)
無印~AGまでが目当てで購入しました。
やっぱり素晴らしいですが、正直DPは入れない方がいいのでは?
たった2曲しかないのに、何かもったない気がします。
その分、前回収録されてた曲を入れてほしかった…。
しかも特典がいらないです。
「~君のそばで~ヒカリのテーマ」が、2曲も入ってて邪魔にしか感じない。
映像が違うならいいけど、メロディーが違うならCDに入れればいいのに…。
無駄なヒカリプッシュが逆に見苦しい。
こんな物なら映画の主題歌(EDの映像)を、特典に入れた方が良かったと思う。
途中で止まってしまいます。(2008-02-22)
DVDデッキとの相性が悪く、途中で止まってしまいます。問い合わせしたところこの商品に関してその手の問い合わせが多数あるとか。子供がポケモンソングが大好きで購入しただけに非常に残念。新しいものと交換してもらっても相性が悪いので見れないものは見れないと言われました。ご不満なら返金しますとメーカーさんは言ってましたが…。見れるとこまででも見たいと子供がいうのでそのままにしました。おばあちゃんに家で見せてもらうしかないのかしら。すごく残念。
買ってよかったです!(2007-12-31)
昔のものから最新のものまでノンクレジットで見れるので
とても楽しめます!懐かしいものがたくさんです!
さすが10周年です!特典のダブルジャケットやブックレットもかわいいです!
あっ!!ちょっと見たいと思ったら(2007-12-21)
ポケットモンスターテレビ主題歌ベストDVDが登場です!!テレビサイズの収録ですので1分~1分30秒くらいでちょっと見たい時にオススメです!曲目も31曲と豪華です。歌だけでなく映像と一緒なのが良い点です。ただし、各曲1バージョンづつの収録なので新しくゲットしたポケモンが出ていない(特にEDです)やバトルフロンティアでのブレーンのシルエットが…など の不満な部分もあります。けれどもポケモンアニメ10周年記念としての価値は大いにあります。いやー本当に10年ってすごいです。カスミがハルカに変わりハルカがヒカリに変わったり、各初期ポケモンが進化してたりバージョンによって変わったりとか、それだけでも面白い!!更にボーナス曲として「タイプワイルド(English)」「君のそばで~(POP・Winter)」や「OK」「ぼくのベストフレンドへ」はフルサイズが収録されています。ポケモン好きにはたまりません!
あの名曲が!!(2007-11-01)
現在DPの曲も含め
昔懐かしいあの曲も入っているまさにベスト版と言えるこのDVD!!
あの時テレビで見ていたあんな曲や今放送されているこんな曲をいつもいつでも聴けるなんてまさに永久保存版!!
ただテーマソング集なので普通に一曲全体を通して聴きたい人なんかは、CDの方をおすすめします…
そちらもパーフェクトベスト1,2がでているので興味がある人はそちらも買ってみてください。
このDVDは値段的にはそんなに高くはないのでポケモンの曲が好きな人!!CDを聴いていて、やっぱ映像があってこそだ!!と思う方子供さんがポケモン大好きでいつも歌っている!!
というかたには特におすすめです!!
ポケモンの素敵な曲々を聞きながらサトシ達との冒険を振り返ってみましょう!!
僕は発売が楽しみです!!
なんと驚いたことにこのアニメ、DVDとして発売される前に6月6日よりAmazonのDVDストアで、1話分をネットで見られるらしいのでチェック必至だ。
アニメ「デトロイト・メタル・シティ」1話分をネットで無料配信↓DMCプロジェクトとは…
2005年より「ヤングアニマル」(白泉社)で連載が開始された「デトロイト・メタル・シティ」は、悪魔的カリスマ、クラウザーII世を中心としたテンションの高いギャグで瞬く間に人気爆発!木村カエラを始め、数々の著名人がファンを公言するなど、主に口コミで浸透し、大ヒットコミックとなった。この原作の映像化プロジェクトとして、実写映画の企画とアニメの企画が同時にスタート。この無謀な計画に、ファンの度肝を抜くトップレベルのスタッフ・キャストが結集した。また、原作コミックの最新刊の刊行はもちろん、劇中バンド「デトロイト・メタル・シティ」名義でのシングル・アルバムも発売予定で、この夏、世は「デトロイト・メタル・シティ」一色に染め上げられることとなる。2008年の8月は「恐怖の大王」ならぬ「ヨハネ・クラウザーII世」が魔界より降臨した年として人々に記憶されるであろう。合言葉は「Go to DMC!」
???腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。
???アニメ誌に連載していた自らの漫画を原作に、宮崎駿が監督を務めた劇場用長編アニメ。母の優しさと獣の荒々しさを兼ね備えたヒロイン、おぞましくもどこかしら哀しさを感じさせる蟲という存在、あるときは風に乗りあるときは雲を割いて空を駆ける飛行機械など、それまでの宮崎作品の集大成にしてその後の原点と呼べるような1本だ。音楽を久石譲が手がけて「宮崎×久石」の黄金コンビが生まれるきっかけともなったが、そのテーマ曲も美しいことこの上ない。
???巨大な王蟲(オーム)の群れが暴走するクライマックス、そしてナウシカの純粋な魂が胸を締めつけるラストシーンは圧巻。日本のアニメ史上にさん然たる金字塔をうちたてた作品である。(安川正吾)
オウムの金のやつ(触覚!?)に包まれたい♪(2008-01-23)
ジブリシリーズで一番好きなのがナウシカです。
ナウシカみたいになりたいと子供のとき思ったんでしょう♪
オウムの殻が真剣に欲しいと考えている位!!
私が一番好きなのは、ナウシカが部屋の地下室で胞子を育てている部屋。
理想的☆あれを胞子じゃなくて野菜とかでできないかな・・・と♪
ここの土は汚れているんです!!
って言う風なセリフがあるんですが、
宮崎駿監督はこのときから環境問題も重視されていたんだ!!と改めて思います。
何年たっても、何度もみても、いろんな角度から楽しめるDVDだと思います☆
全てに通ずる道を照らした名作。(2005-03-02)
私は劇場公開当時、本作品を観るために劇場へ5回通い、トータルで13回も観た。当時のアニメの風潮は、どちらかと言えば画に贅を凝らした作品が多かった時代だ。しかし、本作は画も素晴らしかったが他の作品とは確実に一線を画したものがあった。写実的かつ幻想的な背景。壮大な音楽。自然と人間のありかた。争いの愚かさ。
そう。娯楽性と芸術性に、社会派的なエッセンスがふんだんに盛り込まれていたのである。このことが当時の私を釘付けにし、大きなショックを与えてくれた。何が正しいのか。そんなことよりも先に、全てのものの存在する意味、生きることの意味さえ問題提起されている。これほどまでに哲学に徹したアニメは、手塚治虫先生の作品以外には見当たらない。
しかし、重箱の隅をつつくのならば、手塚アニメはもっとファンタジックな技法にあふれている反面、ナウシカの場合はやや説教臭さが窺い知れる。まだスタジオジブリが確立していない時期の作品であるから、宮崎監督の良い意味での若さだったのだろう。
TVアニメ[未来少年コナン]は、善と悪とがハッキリと分かれ、小学生でも判りやすいが、ナウシカの場合は善悪の判断以前の問題に焦点を合わせているため、ある程度の年齢に達していないと宮崎監督の狙いから外れてしまうこともあるため、きちんと観るには最低でも中学生以上になってから観たいものだ。
未来と現代。フィクションと現実。言葉では表しきれない哲学を孕んだ普及の名作は、今後もアニメ界の巨星として、長きに亘り語り継がれることであろう。
作品はもちろん★5つ(2003-12-07)
郵送されてきた大きさに少し驚きましたが、価格からして納得のパッケージ内容でした。ナウシカという作品そのものの魅力については多くの人が認めている部分にただ同意するだけです。私の中で宮崎作品のNo.1であることは揺るぎません。ただ、今回のDVD、選択制の音声トラックに「オーディオコメンタリー」がついてますよね。担当しているお二人について、その偉大さは言わずもがなですが、純粋なファンとして、惜しむらくは「聴きたくなかった・・・」という内容も多かったです。もちろんお二人とも心底宮崎氏への尊敬を込めてのコメントでしたし、マニアックに裏話的なことが聞ける部分も多々ありました。でも、「今ならこうするな~」「あ~今見るとザツだな~」「ここは僕がやりたかったな~」という側面のコメンタリーは、虹の秘密を知ってしまったような落胆を感じてしまいました。いや、「虹の秘密」は知ることでまた感動もあるものです。あくまで個人的な感想、ということで・・・。
待ってました(2003-11-23)
やっと、DVD化されると聞いて、予約をさっそくしたら、
コレクターズBOXのみ発売延期とは。
それだけ、みんな、待ってたんですね。
ジブリの作品の中で、「ナウシカ」は特別です。
原作の量からすれば、物足りなさを感じるとも映画のみで
観れば十分にいいです。
子供心に、ナウシカのように飛んでみたい、
と思ったものです。
早く、DVDで観たいです。
ジブリ万歳!(2003-11-19)
ナウシカ以前はこのようなコアなテーマはビデオオリジナルアニメとしか発売できなかっただろう。ファンや書店の力によって映画化されたことは歴史的な出来事であろう。この成功から現在のジブリの快進撃が始まる。内容的には制作期間や費用の制限があり、完成後も宮崎氏の十分に満足できるものではなかったそうだ。宮崎氏の力が最大限の今、新たにリメイク作品を是非、作って欲しい。三部作くらいにして。こちのら本編は原作は別の展開なので、原作者ファンの方へはお勧めできないが、アニメ好きならOKであろう。少々、他の映画や原作のパクリもあるがご愛嬌というところだろうか。