DVD: 2008年6月アーカイブ

テニスの王子様 100曲マラソン

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バンダイビジュアル

カテゴリー:DVD

発売日:2008-06-25


WE LOVE テニプリ!(2008-06-19)
3月上旬に原作が連載終了し、その僅か2週間後に行われた本公演は、キャストの方々の想いも強く伝わるとても良いイベントでした。 今なお様々なメディアで広がる大人気コミックの人気を支えたのは、ファンの要望でリリースしたキャラクターソングもあるというような、ファンとのコミュニケーションでしょう。キャラソンが200を超えるという、業界にも新風を巻き起こした『テニスの王子様』の音楽的集大成とも云えるイベントだったと思います。

タイトルにもあるように、内容はアンケートを基に選ばれた100曲(上位に入りながら流れていない歌もありますが…)をメドレーしつつ、トーク?漫才?を少し挟みつつ。スクリーンの映像の使い方も解りやすくかっこよかったので、同行した比嘉以降が判らない友人も楽しめたそうです。
なお、夜公演に参加してきましたがその際カメラが入っていたようですので、メインで収録されるのは夜公演の模様。
アニメサイドのイベントの映像化は恐らく『庭球祭』以来。今回もバックステージ映像があるということで楽しみ!

とてもとても盛り上がったあの空間を何度でも!
ファンとして、記念として、是非手元に残して置きたい一品です。


ウホッ!えちっぜ~ん♪(2008-05-08)
こいつはスゲーッ!
何が凄いって100曲もテニプリの曲があることです・・・よ!
普通は腐った萌えアニメでも50曲も持ってないんじゃないかね、らき☆すたファンしゃんとハルヒファンしゃん?
このスゥンゴイ(またゴイスー)100曲をYOUも激買しちゃいなYO!
そしてコイツの凄さを確かみてみろ!!!!
このDVDには凄味がある!


早くみたいです(2008-05-03)
テニプリ100曲マラソンのDVDが出て本当に嬉しいです!!私は公演には行けず、DVDとか出てこないかな?と思っていました。お金が貯まったら絶対欲しいですね!!


テニプリ大好き♪♪(2008-04-07)
私はテニプリ100曲マラソンに行けずに絶対に100曲マラソンのDVDが出たらかうときる買うと決めていました。本当に出て嬉しいです。青学も全校も大好きなんで、良かったです。楽しみが増えて、豪華メンバーも出で嬉しいです。後は100曲マラソンの4月に発売するやつも予約したので本当に嬉しいです。


どっちの公演が収録されるのか・・・(2008-03-27)
両公演に参加してきました。
昼はやはりキャストの皆さんも探り探りなところがあり、
とても緊張されていた様子が伝わってきてこういう言い方は失礼にあたってしまうかもしれませんが・・・
「初々しい」感じで見ていてとても微笑ましかったです。
夜は昼に1回公演をこなしているだけあり、すごく良くなっていました。
最後という事もあり、やはり夜の方が気合が入っていたかなぁ?と思う部分もところどころに見られ、生ならではの雰囲気でしたね。

昼は中継がありましたが、夜はありませんでしたので多分収録されるのは夜公演の模様かと思われます。
2枚組みとしてもやはり3時間にわたる公演の全てを収録はできないでしょうし・・・
どちらの公演が収録されるのか・・・それが凄く重要なところだなぁっと思います。

個人的にはいくら払っても良いから両公演を完全収録して頂ければと思います
上で書きましたような変化もDVDで見れば参加できなかった方も分かるかと思いますし。
どちらにせよ、テニプリファンならどんな方でも絶対に楽しめる公演でした。
買って損はありません!!むしろ、買わなきゃ損だと思うDVDです。
行けなかった方だけでなく参加された方にもオススメできるDVDだと思いますね。
発売が楽しみです。


魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション

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ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

カテゴリー:DVD

発売日:2008-07-18


10回、観に行きました(2008-06-13)
3月の公開以来、呆れる夫と一緒に10回も映画館へ足を運びました。
GWに入り字幕版が公開されなくなってがっかりしたものですが、こんなに早く発売になるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。
私はディズニーとは縁遠いので、ディズニーを敬遠している人に是非お勧めしたいです。主人公の純粋さ、運命の相手とのやりとりに乾いた心が癒されます。
未公開シーンも収録とのこと、パンフに載っていた仲むつまじい3人のシーンが入っていると
いいな~。
英語がどうしても聞き取れない所を知りたくてペーパーバックを買ったりしてたので、英語で観ても英語の字幕で楽しみたいと思います。


何度でも楽しめる古くて新しいディズニー。(2008-06-07)
ディズニー映画は大好きだけれども正直もうそんな歳でもないと思っていたのですが、
予告編をみて、やっぱり映画館で観たい!と思って観に行きました。

過去の様々なディズニープリンセスもののエッセンスを取りこみながら
それぞれのシーンがわざとらしすぎず、子供の頃、わくわくした気持ちを
思い出させてくれて、心が温かく、うきうきしてしまう映画です。

途中、ロバートがジゼルの歌につられて思わずリズムをとっている…
まさにあのロバートのように、気がついたらジゼルの世界にはまっています。
お掃除のリアルさがディズニーらしからぬ子供向けではないシーンですが、
そのシュールさがまたこの映画をあらゆる世代向けにしあげているように思います。

歌も、思わず笑ってしまうようなコミカルな歌から、
大人の恋愛としても聴き応えのあるSo Closeのようなしっとり系まで、
さすがディズニーという感じでしあがっていますし、
最近多いCGアニメではない、ディズニーの王道アニメ画と実写のあわせ方が、
あたらしいディズニーを魅せてくれていて、何度でも楽しめます。


アイディア賞!!(2008-06-06)
お姫様の、現実世界でのテンポのはずし方が笑いのポイントで、お姫様は森のなかで動物たちと交歓し、彼らの手助けを得て、愛をふりまく存在。そのへんがセルフパロディ的に演出されています。

ロバートの幼い娘が路頭に迷うジゼルに手をさすのべ、ロバーツのアパートで一夜を過ごす。その朝乱雑なロバーツのアパートを見た彼女は早速、掃除を開始。窓をあけて一声かけると動物たちが集合する。ネズミ、ハト、そしてゴキブリまでも。このリアルな動物の手助けぶり、結構引いてしまうグロさもあり、面白い。

スーザン・サランドンが濃い悪役ぶり。最初、誰なのか分からなかったくらいのメークが凄いし、その魔女へのなりきりぶりもイイです。ジュリー・アンドリュースほか歴代のディズニーヒロインを演じた女優たちもチラリと出演しているらしいけど、ほとんど分かりませんでした。仮装舞踏会のシーンなのかな? DVDで確認するのもいいかも。

アイデアもさることながら、ディズニーのセルフパロディ満載でも、最後はきっちり感動的にロマンティックなハッピーエンドにまとめあげた、その手腕を賞賛すべきでしょう。
なお、エンドロールで、「ポップアップ絵本」仕立てで、その後の彼らを伝えるオマケシーンも楽しいですから最後まで観ましょう。


DVDを待っていました!!(2008-05-30)
子供と一緒に観に行ったので、吹き替え版で観ました。自分としては字幕版を観たかったので、DVD発売を待っていました。オリジナルでのセリフが気になるシーンが何カ所かあり、家でじっくり確認したいと思います。子供も(8才、5才)も「また観たい」とずっと言っていますので、発売まで首を長くして待ちたいと思います。
観たらつい、あああああ~♪と歌ってしまう事請け合いです!ステキでおもしろい映画です。


夢一杯(2008-05-29)
ディズニーの王道を行くお話。主人公の純真さが際立って可愛い。彼女がカーテンや床の敷物を使ってドレスを作っちゃうシーンが私は好きです。
グレイズアナトミーで人気が沸騰した俳優さんも、この役がぴったり。
見ててほのぼのしました。


L change the WorLd complete set[DVD3枚組]

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VAP,INC(VAP)(D)

カテゴリー:DVD

発売日:2008-06-25


2008年2月に公開された、松山ケンイチ主演の異色ムービー。大場つぐみによる人気コミック『DEATH NOTE』のスピンオフ作品で、原作からそのまま抜け出したような松山の“L”役が話題を呼んだ。本作は、キラとの壮絶な頭脳戦の末倒れたLの“最期の23日間”を描いたもので、謎に満ちた彼の時間が明らかにされている。本DVDでは、映画本編はもちろん、“L change the WorLd”に伴うすべてのムーブメントをとらえており、メイキングやアジア・キャンペーン、ジャパン・プレミアなど各種イベントの模様や、ファンの熱意が試される“デスノート検定”など、お楽しみ企画も多数盛り込まれている。明晰な頭脳と飄々とした雰囲気、そして子供のような茶目っけを持ち合わせた“L”と、まさにLそのものの松山をたっぷり味わえる、コレクタブルな一品。(みきーる)


かなりB級(2008-06-24)
前後編の映画のLは原作のイメージぴったりだったが、この映画では別人になっていた。

Lといえば原作のイメージで推理物、と思っている人にはきつい映画だと思う。
Lはこんな場合こういう行動をとるのか?こんなことを言うのか?と疑問に思うところだらけだった。
特に隠れ家に簡単に突入されたところはありえない。Lはあんないつ殺されてもおかしくない状況に陥るほど頭が悪いのか?

役者の演技はよかったけれど必要以上にグロく薄すぎるストーリー、あっけなすぎる結末、Nの正体など納得のいかないところが多すぎた。
Lというキャラクターを使う必要はなかったしLの映画じゃなかったら話題にならなかったと思う。

松山ケンイチが見たい人にはすごくいい映画だと思う。


特典映像が◎(2008-06-19)
本編の映画は、迫力や展開はなかなか良かったものの『DEATH NOTE』ファンが求めていると思われる緻密な頭脳戦と云った感じではなかったため、物足りなく感じる方もいらっしゃるかと思うので★3つ。
ただ、あの頭脳戦は月とLという好敵手が揃ったからこそだと思える方や、Lファンなら楽しめるかなと思います。Lの人間味溢れるところが描かれているのでお好きな方は堪らないかと。


★の数を上げた要因は特典映像の豊富さ。
特に『スピンオフ松田』は関東ローカルしかもド深夜の特番内で放送されたものでしたが、短編かつ映画本編とは直接関係ないながら『DEATH NOTE』が話の本筋ではないところでちらっと見せる日常の空気にも近い話で、スピンオフ映画には出ていないキャストさんもちらほら出演なさっています。個人的には収録を超心待ちにしていたので嬉しいです(笑)

3枚組でこの値段なら良心的ですね。


おもしろいです。(2008-06-15)
私は2回見ました。
デスノートのSP版みたいな感じだったのであまり期待しないで
見に行きましたらこれがまた想像してた以上におもしろかったので
2回見ました。そういや南原さんも最近は土曜ワイドとかに
出てるしドラマ業が多いですね。本家の方はどうなされたんでしょうか?
内容はデスノート同様、ハラハラドキドキの連続。
とにかく最後まで目が離せない、スリリングな映画なんで
DVDで何回でも見ると思います。


L…安らかに(2008-06-08)
面白かった アメ カフェ 福田麻由子 トラック タイかどこかの薬害テロ Lが走ります パソコンの打ち方には劇場が笑いました 個人的には堤防のいかりの上にうんこずわりのLの寂しげな背中が好きです そしてニア よかった コンバースのスニーカーほしいな


おもしろかったです(2008-06-06)
原作読んでいないし、実写版デスノートのほうもテレビで見ただけなのですが、
Lがもっと見たいと思って、見てきました。

他の人のレビューを見てわかってはいましたが、
ストーリーには、確かに無理があるとは思います。
そして、最初っから人がうめきながら、血を流しながら倒れていきます。
デスノートとは、びっくりするぐらい関係ないですね。

でも、個人的にこっちのほうが現実味があって好きです。
なんか、3分の2ぐらいの時間は泣いてた気がします。
映画はそんなに見ませんが、自分がいままで見た中では一番だと思います。
Lが見たかったので。そういう人にはすごくおすすめだと思います。


羞恥心 泣かないで(DVD付)

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高原兄
カシアス島田
斎藤文護
岩室晶子

PONYCANYON INC.(PC)(M)

カテゴリー:Music

発売日:2008-06-25


時代を掴んだキャラクター(2008-06-24)
3人それぞれの、バックボーンが個性的。その上に成り立っている
「おばかキャラ」がとても好きです。
黄:横浜高校の正捕手といえば、その世界では完璧な「勝ち組」です。
青:中学生時代に神宮でホームランを打てるなんて、憧れ以外の何者でもありません。
赤:歴代のウルトラマンにその名を刻み、子供たちあるいはその若いおかあさんから絶大な支持を得たヒーロー。
彼らは「知能」が低いのではなく、それぞれの世界に没頭し生きてきた故に、世間一般の「知識」が少ないだけ。非常に優れた人材です。
そんな彼らを、売り出すことに成功したのは「時代」だと思います。
彼らによって、癒されている家庭がどれだけあることか。
売れて当然です。


ハイクオリティーで親しみやすく胸キュンな第2弾シングル、ここに登場。(2008-06-24)
かつて、ザ・タイガース時代のジュリーこと沢田研二は、その“黄金の人差し指”で日本中の少女たちのハートを射抜き、伝説となったが、それから40年(!)。今度は上地雄輔が、その“黄金の小指”(いや、“黄金の投げキッス”か?)で、その再現を狙う(その「約束だよ…」の部分、CDもDVDもセリフではなく、歌っている)。
こういったパフォーマンスは、たとえ顔から火が出ようと堂々とやってのけるところに価値があるわけで、まずはそこを評価したいとオレは思う。
付属のDVDには、もちろんその場面を含む振り付け映像(マルチアングル)の他、3人の「お宅拝見」映像入りでなかなか充実のミニドラマ(約16分)なども収録。

さて、あの「羞恥心」発売週に起こったあれやこれやに「オトナって、ズルい!」と痛感された方も少なくないとは思うのだが、そのかわり「羞恥心」は発売週の後も安定したセールス状況を続け、なんと4週連続2位(これはこれでレアな記録)、そして2008年4月の月間チャートで第1位とあいなった。それと共に、彼らを取り巻く状況も短期間のうちに激しく揺れ動き、イモ欽トリオどころかアイドル時代のビートルズみたいなことになってきているようで(CDケース裏の写真のポーズ、モロに初期ビートルズだな! 表情もすごくいい)、そんな中、日々さまざまなジレンマも生じているようなのだが、この際“アイドルごっこ”で遊んでしまおうと腹をくくった感のある3児の父・つるの(今回もバックコーラスを兼任)、ジタバタしつつも、あんまり考え込まずにまるごと状況を楽しんでやろうという決意が見え隠れしているようなダントツ人気の上地、そしてまだどこかに戸惑いがあるようにみえる分、逆にキャラとしては可能性を感じさせる野久保、といった感じで、つるの曰く“奇跡の3人”である羞恥心の快進撃は、まだまだ続きそうだ(文中敬称略)。


売れ線狙いでいいじゃないですか!(2008-06-23)
>売れ線狙いでいいじゃないですか!って少し単純すぎる気がしたのですが。

売れ線狙いだからこそイケないのでは?それって、あれ程度手抜きをしても
歌唱力がなくても売れるから、適当に行こう。って事ではないのかな~。
この行為って、聞き手を馬鹿にしてません???これだけの値段を払うんですよ。
全てを質の高いものにしてもらわないと。アメリカとかだとルックスが良くても
中身が必要なので、聞き手のレベルが高いと思うんです。だからこそ、ドリカムだって宇多田だって挑戦したのでは???
ただ、売れ線狙いでも僕は3人の素直さ、心がある分、
ジャニーズよりは好きなので3つにしました!


いろいろ言われてるみたいですが…(2008-06-23)
時代と流れというか、ブームとはこういう物だと思います!純粋なファンにとっては最高のパフォーマンスと思うので、広い心で見守って見ては?私は心がなごむので、嫌いではありませんo(^-^)o


羞恥心はもちろん…(2008-06-20)
羞恥心そのものも好きですが、TVのショートバージョンを何度も聴いて、曲の良さはもちろん、紳助さんの詩もとてもいいと思います。彼らに合ってると思います。
好き嫌いは人それぞれだと思いますが、嫌いな人は聴かなければいいのに、何で批評家のつもりで批評したがるんでしょう?
羞恥心ファンにしてみたら腹立たしだしいだけなのに…
とにかくファンの私はデビュー曲羞恥心より好きなくらいです。


関連リンク先 泣かないで(DVD付)

ROOKIES (ルーキーズ) 表(おもて)BOX

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TCエンタテインメント

カテゴリー:DVD

発売日:2008-07-18


2008年4月からTBS系で放映された、佐藤隆太主演の熱血学園ドラマ。共演は、市原隼人、小出恵介、城田優、佐藤健、五十嵐隼士ほか。原作は、森田まさのりによる同名の人気コミックで、“不良”、“野球”、“友情”と、青春ドラマに欠かせないエッセンスがギュッとつまった好作品。自分をもてあまし、煮え切らない野球部員たちを、若くエネルギッシュな新任教師・川藤幸一(佐藤隆太)が持ち前のバイタリティーで導いてゆく物語で、いずれ劣らぬイケメンたちの活躍が大きな話題を呼んだ。本DVDには、ドラマ本編の第1話~第3話のほか、出演者インタビューやモバイル配信用の動画など、盛りだくさんの特典映像が収録されており、“ROOKIES”の世界をたっぷり味わいたいファンや、初回を見逃してしまった人にもおすすめの構成となっている。(みきーる)


直球勝負。(2008-05-27)
二子玉川学園に新任(ルーキー)教師の川藤(佐藤隆太)が赴任。
荒くれ野球部の顧問となり甲子園を目指す。
不良っぽさがいい。新庄(城田優)などかなり凄みがあり怖い。
どこまでも「夢をあきらめるな」と叫ぶ川藤。
安仁屋、御子柴、湯舟、若菜、平塚、岡田、桧山、関川、今岡、と往年~現役の阪神ネーム。
熱く、泥臭く、かっこよく、さわやかな学園ドラマの、1から3話までが収録されています。



確かにっ(2008-05-26)
キャスティングには大いに納得いきませんし、湯舟のキャラも断然原作派です。
というか、ぶっちゃけて原作の方が面白いです。
それでも、もう原作は原作、ドラマはドラマ、で割り切らないとどの漫画をドラマにしても大体のもんはハズレだと思います。
割り切って考えると、このドラマ面白いですっ。
多少無理に詰め込みすぎてる感は否めませんが…全部やり切ろうと思ったら仕方のないことなのでしょう。
外して欲しくないエピソードが抜けてたりもしますが、もうそれも仕方ないっ。
仕方なくないけど仕方ないっ。
割り切りも必要です。
割り切って観れない方には、やはり許せない事だらけでしょうけれど、割り切って観ればドラマはドラマなりに面白いですっ。相当はまります。
しかもこのBOX特典映像も盛り沢山みたいで、買いだと思います。
というか、買います(笑)


くそ(2008-05-26)
ルーキーズがドラマ化されたってきいたとき無理だろって思ってたとうりの内容。原作ファンの方みんな怒ってんじゃないすか?原作読まずにルーキーズの良さはわかんねーって。


おすすめ(2008-05-23)
原作のファンの方、作者様のファンの方からすると、キャスティングに納得できない方も少なくないと思います。
私はこの作品の存在もドラマを通してしったので原作についてはなんとも言えませんが、私はこのドラマのキャストさんたちみんな大好きです。
むしろキャストのみなさんを見るために見ていたら、話の内容にもはまった、という感じです。
原作にそっている、とかは別として、このキャストのみなさんだからこそ出来る作品として、このドラマが楽しみです。
原作が好きで見ている方は
作品の名前や設定だけを使ってる、と思う方もいると思いますが、ドラマはまた別もの、とドラマのオリジナル感を楽しめるんじゃないかとおもいます。
キャストのみなさん、スタッフのみなさん、そして何より森田先生の想いがこもったこの作品は、永久保存版です!!!!!


意外にハマる!(2008-05-20)
原作コミックスが好きな人は、結構このドラマのキャストに納得いかない方もいると思います。
正直俺もそんな一人でした。
特に安仁屋が市原隼人って…。

とまぁそんなカンジであまり期待しないで観ていましたが。。。
意外にも結構おもしろくて、納得いかないキャストもそんなに気ならなくなってきたドコロか感動して涙する場面も多々ありました!!

現時点ではまだドラマは途中ですが、コミックスが微妙なラストだったのでこのドラマですかッとしたエンディングを期待しています♪


アニメ「デトロイト・メタル・シティ」1話分をネットで無料配信

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アニメ「デトロイト・メタル・シティ」

なんと驚いたことにこのアニメ、DVDとして発売される前に6月6日よりAmazonのDVDストアで、1話分をネットで見られるらしいのでチェック必至だ。

アニメ「デトロイト・メタル・シティ」1話分をネットで無料配信↓
デトロイト・メタル・シティ デトロイト・メタル・シティ
デトロイト・メタル・シティ デトロイト・メタル・シティ

DMCプロジェクトとは…

2005年より「ヤングアニマル」(白泉社)で連載が開始された「デトロイト・メタル・シティ」は、悪魔的カリスマ、クラウザーII世を中心としたテンションの高いギャグで瞬く間に人気爆発!木村カエラを始め、数々の著名人がファンを公言するなど、主に口コミで浸透し、大ヒットコミックとなった。
この原作の映像化プロジェクトとして、実写映画の企画とアニメの企画が同時にスタート。この無謀な計画に、ファンの度肝を抜くトップレベルのスタッフ・キャストが結集した。また、原作コミックの最新刊の刊行はもちろん、劇中バンド「デトロイト・メタル・シティ」名義でのシングル・アルバムも発売予定で、この夏、世は「デトロイト・メタル・シティ」一色に染め上げられることとなる。2008年の8月は「恐怖の大王」ならぬ「ヨハネ・クラウザーII世」が魔界より降臨した年として人々に記憶されるであろう。合言葉は「Go to DMC!」

風の谷のナウシカ DVD コレクターズBOX

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島本須美
松田洋治

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテインメント

カテゴリー:DVD

発売日:2003-12-05


???腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。

???アニメ誌に連載していた自らの漫画を原作に、宮崎駿が監督を務めた劇場用長編アニメ。母の優しさと獣の荒々しさを兼ね備えたヒロイン、おぞましくもどこかしら哀しさを感じさせる蟲という存在、あるときは風に乗りあるときは雲を割いて空を駆ける飛行機械など、それまでの宮崎作品の集大成にしてその後の原点と呼べるような1本だ。音楽を久石譲が手がけて「宮崎×久石」の黄金コンビが生まれるきっかけともなったが、そのテーマ曲も美しいことこの上ない。

???巨大な王蟲(オーム)の群れが暴走するクライマックス、そしてナウシカの純粋な魂が胸を締めつけるラストシーンは圧巻。日本のアニメ史上にさん然たる金字塔をうちたてた作品である。(安川正吾)


オウムの金のやつ(触覚!?)に包まれたい♪(2008-01-23)
ジブリシリーズで一番好きなのがナウシカです。

ナウシカみたいになりたいと子供のとき思ったんでしょう♪

オウムの殻が真剣に欲しいと考えている位!!


私が一番好きなのは、ナウシカが部屋の地下室で胞子を育てている部屋。

理想的☆あれを胞子じゃなくて野菜とかでできないかな・・・と♪

ここの土は汚れているんです!!

って言う風なセリフがあるんですが、

宮崎駿監督はこのときから環境問題も重視されていたんだ!!と改めて思います。

何年たっても、何度もみても、いろんな角度から楽しめるDVDだと思います☆


全てに通ずる道を照らした名作。(2005-03-02)
 私は劇場公開当時、本作品を観るために劇場へ5回通い、トータルで13回も観た。当時のアニメの風潮は、どちらかと言えば画に贅を凝らした作品が多かった時代だ。しかし、本作は画も素晴らしかったが他の作品とは確実に一線を画したものがあった。写実的かつ幻想的な背景。壮大な音楽。自然と人間のありかた。争いの愚かさ。

 そう。娯楽性と芸術性に、社会派的なエッセンスがふんだんに盛り込まれていたのである。このことが当時の私を釘付けにし、大きなショックを与えてくれた。何が正しいのか。そんなことよりも先に、全てのものの存在する意味、生きることの意味さえ問題提起されている。これほどまでに哲学に徹したアニメは、手塚治虫先生の作品以外には見当たらない。

 しかし、重箱の隅をつつくのならば、手塚アニメはもっとファンタジックな技法にあふれている反面、ナウシカの場合はやや説教臭さが窺い知れる。まだスタジオジブリが確立していない時期の作品であるから、宮崎監督の良い意味での若さだったのだろう。

 TVアニメ[未来少年コナン]は、善と悪とがハッキリと分かれ、小学生でも判りやすいが、ナウシカの場合は善悪の判断以前の問題に焦点を合わせているため、ある程度の年齢に達していないと宮崎監督の狙いから外れてしまうこともあるため、きちんと観るには最低でも中学生以上になってから観たいものだ。

 未来と現代。フィクションと現実。言葉では表しきれない哲学を孕んだ普及の名作は、今後もアニメ界の巨星として、長きに亘り語り継がれることであろう。


作品はもちろん★5つ(2003-12-07)
郵送されてきた大きさに少し驚きましたが、価格からして納得のパッケージ内容でした。ナウシカという作品そのものの魅力については多くの人が認めている部分にただ同意するだけです。私の中で宮崎作品のNo.1であることは揺るぎません。ただ、今回のDVD、選択制の音声トラックに「オーディオコメンタリー」がついてますよね。担当しているお二人について、その偉大さは言わずもがなですが、純粋なファンとして、惜しむらくは「聴きたくなかった・・・」という内容も多かったです。もちろんお二人とも心底宮崎氏への尊敬を込めてのコメントでしたし、マニアックに裏話的なことが聞ける部分も多々ありました。でも、「今ならこうするな~」「あ~今見るとザツだな~」「ここは僕がやりたかったな~」という側面のコメンタリーは、虹の秘密を知ってしまったような落胆を感じてしまいました。いや、「虹の秘密」は知ることでまた感動もあるものです。あくまで個人的な感想、ということで・・・。


待ってました(2003-11-23)
やっと、DVD化されると聞いて、予約をさっそくしたら、
コレクターズBOXのみ発売延期とは。

それだけ、みんな、待ってたんですね。

ジブリの作品の中で、「ナウシカ」は特別です。
原作の量からすれば、物足りなさを感じるとも映画のみで
観れば十分にいいです。
子供心に、ナウシカのように飛んでみたい、
と思ったものです。

早く、DVDで観たいです。


ジブリ万歳!(2003-11-19)
ナウシカ以前はこのようなコアなテーマはビデオオリジナルアニメとしか発売できなかっただろう。ファンや書店の力によって映画化されたことは歴史的な出来事であろう。この成功から現在のジブリの快進撃が始まる。内容的には制作期間や費用の制限があり、完成後も宮崎氏の十分に満足できるものではなかったそうだ。宮崎氏の力が最大限の今、新たにリメイク作品を是非、作って欲しい。三部作くらいにして。こちのら本編は原作は別の展開なので、原作者ファンの方へはお勧めできないが、アニメ好きならOKであろう。少々、他の映画や原作のパクリもあるがご愛嬌というところだろうか。


HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 2

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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

カテゴリー:DVD

発売日:2008-05-15


2006-2007シーズンでおそらく最も話題にのぼり、エミー賞の候補にもなったファンタジー「ヒーロー」は、コミック・ブックのような冒険と、劇画やドラマ・シリーズのように豊かで深みのある筋書きと登場人物を視聴者に提供してくれる。クリエーターのティム・クリングの前提条件は誤解を招くほどシンプルだ――世界中の場所にいる普通の人たちが、自分に――他に適切な言葉が見つからないため――スーパー・パワーがあることに気づき、その現実と格闘しながら、地球規模の難題(例えばニューヨークシティの崩壊)と個人的な難題(不滅のチアリーダー、ヘイデン・パネッティーアは、養父の本当の姿が明らかになり、家族の問題、しかも深刻な問題を抱えるようになる。マイロ・ヴィンティミリア演じるピーター・ペトレリは他のパワーを吸収し、自分自身の不安を乗り越えなくてはならない)の両方に直面する。それに加えてものすごい悪役――ザッカリー・クイント演じるサイラーは我々のヒーローのように特別なパワーを持つ人びとを探して殺す――が登場し、視聴者を釘付けにするはらはらするようなスリル(アクションと特殊効果は、ネットワーク番組としては実に感動的)と純粋なドラマがほぼ完璧なまでに調和するこのシリーズは、ほとんどのスペキュレイティヴフィクションとは一線を画していると言える(例外があるとしたら再流行している「宇宙空母ギャラクティカ」で、この2作品はいい勝負と言える)。(Paul Gaita, Amazon.com)


いくらなんでもこの日本描写はナイ。(2008-04-27)
まぁアメリカの人体実験的な原爆投下が世界を救ったかどうかの是非はともかくとして、そんな番組を日産がスポンサードしてるのは正直驚きました。物語自体は謎解きや心理描写、人物描写など見どころ満載で楽しめますが、タイムスリップした日本の描写は最低です。いくらアメリカの娯楽番組とはいえ、ここまでヒドイのは初めて見ました。このシーンの度、確実に興ざめします。このシーンをすっ飛ばして見たほうが返ってすんなり楽しめます。ここの考証のずさんさが確実に作品全体の評価をスポイルしています。


2つのBOX(2008-04-26)
これって内容云々よりも、1つのシーズンが2つのBOXに分かれてるって。。。
さらによくあるBOXのメリットである薄型でもなくただの収納箱だし。
力入れてるならもう少しなんとかしようよ。
これで後出しでコンプリートBOXなんて出したらフザケンナって感じですね。


世界=ニューヨーク?(2008-04-17)
アメリカのドラマって本当に面白いですね。

X-MENのように特殊な力を持った人間が何人も出てきますが、
特殊な力自体は控えめにし、特殊な力を持つ人間の描写に力を入れているので
ただのアクションドラマではなく、人間ドラマだと思いました。

世界を救うんだぁーっ!!っと登場人物が言っておりますが、
世界規模で物語が進んでいる訳ではなくニューヨークが爆発するのを防ぐお話です。
ニューヨークを救う事は世界をも救うことになるのでしょうか。

何故、爆発するのかはネタバレになるので書けませんが、
爆発からニューヨークを守る方法ももっと他にもあったような気がします…。
突っ込みどころは満載ですが、それでもこのドラマは面白かったです。

早くSeson2を見たいと思わせる作品でした。ただ日本が中国っぽくて違和感が


ありがとう、楽しめました。(2008-04-13)
荒筋は書きませんが、この手の連続ドラマって癖になりますね。ちょうどドラクエとかファイナルファンタジーとかのゲームをやるように。。。なんとなく、思い出されるのは9.11ですが、きっとこの事件を境にしてアメリカのTV業界も人の意識も変わったんでしょうね。愛というものを守るために犠牲になるものもあると、、、今までのハリウッド映画のように善の心を持った人が全員助かるという構造ではなく、善のために命を捨てるということも描かれています。ハッピーエンドなのですが、決してすべてがハッピーエンドではないという点がちょっと違います。連続モノは今まで見なかったんですが、プロットが入り組んでおり、一作一作良い意味で期待を裏切るところがあり、久々に1から11まで一気に見ました。どうもありがとうという感じです。善も悪も心の中にあるという、当たり前のことですが忘れがちなことに、そして家族への愛というものに改めて気づかされた逸品です。しかし、CO-Exsective Producerだけで7人も8人もいるんですね、、、きっと、誰かが止めたくても、金吊るドラマなので続編、続々編と続くのでしょう。


レビューでネタバレってどうなの!?(2008-04-04)
私は全話視聴済みなので痛くも痒くもありませんでしたが、レビューで先の展開をつらつらとバラすのはいかがなものかと…。
面白いものを他人にすすめたい気持ちは分かりますが、まだ観てない人達のためにオブラートに包むべき部分は包んだうえで、作品の見所や欠点を伝えるのがレビューではないでしょうか?
…で、最初から論点がズレまくりましたが、シーズン後半も期待を裏切らない展開に仕上がってます。ただ、BOXの値段に関しては他の方もレビューで言われてる通り、日本版はボッ○クリ価格だと思います。
最後に、まだ作品は未見でタマタマ私のレビューを最初に読んだ人へ…。ほんの一部の方だけですが1stシーズン後半の見所や結末を書いちゃってるKY(古ッ!!)なレビューがあるので、他の方のレビューは読まないほうが身のためだと思います。
「シーズン前半は面白かった♪」と思えた方ならば、財布と相談したうえで購入されても損は無いのではないでしょうか。


HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1

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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

カテゴリー:DVD

発売日:2008-03-20


2006-2007シーズンでおそらく最も話題にのぼり、エミー賞の候補にもなったファンタジー「ヒーロー」は、コミック・ブックのような冒険と、劇画やドラマ・シリーズのように豊かで深みのある筋書きと登場人物を視聴者に提供してくれる。クリエーターのティム・クリングの前提条件は誤解を招くほどシンプルだ――世界中の場所にいる普通の人たちが、自分に――他に適切な言葉が見つからないため――スーパー・パワーがあることに気づき、その現実と格闘しながら、地球規模の難題(例えばニューヨークシティの崩壊)と個人的な難題(不滅のチアリーダー、ヘイデン・パネッティーアは、養父の本当の姿が明らかになり、家族の問題、しかも深刻な問題を抱えるようになる。マイロ・ヴィンティミリア演じるピーター・ペトレリは他のパワーを吸収し、自分自身の不安を乗り越えなくてはならない)の両方に直面する。それに加えてものすごい悪役――ザッカリー・クイント演じるサイラーは我々のヒーローのように特別なパワーを持つ人びとを探して殺す――が登場し、視聴者を釘付けにするはらはらするようなスリル(アクションと特殊効果は、ネットワーク番組としては実に感動的)と純粋なドラマがほぼ完璧なまでに調和するこのシリーズは、ほとんどのスペキュレイティヴフィクションとは一線を画していると言える(例外があるとしたら再流行している「宇宙空母ギャラクティカ」で、この2作品はいい勝負と言える)。(Paul Gaita, Amazon.com)


面白かったですよ。(2008-06-01)
内容はかなり面白かったです。
でも『特別』ってのは、大変だなぁと思いました。

日本人も活躍するこのドラマ。
日本語をうまく話せる役者をヒロの周りに揃えて欲しかったです。
カタコトの日本語がシリアスなのに笑えてしまって・・・。
慣れてきますけどね。

一枚のDVDに3話は入れて欲しかったなぁ。
ついでに言うとBOXは一つでいいんじゃないですかね?

いろいろ注文をつけてしまうけど、海外ドラマを見てしまうと、
日本のドラマは陳腐過ぎてもう見れないです。



日本人には……それ程、うけないと思う(2008-05-30)
始めの数巻は、少々雑な内容でもそれなりに楽しめたのですが、その後はあまりにも子供向けの無いように「ん~~……」という感じでした。日本文化もむちゃくちゃな伝え方なのですが、別の意味で楽しめましたw最後の見せ場があまりにも陳腐だったので、なんでこれが世界ではやっているのか?でした。きっと、「アメリカ人はヒーローになりたがり」ますが、日本人は「ただ助けたいから動く」という武士道が盛り込まれているので、うけたのだと思います。買うより、レンタルで十分だと思います。


LOST、プリズンブレイクに次ぐ作品(2008-05-27)
タイトルに挙げた2作同様、続きが気になるような作りになっていて最後まで止められそうにない。この手の作品が緊張感を持続させるためには視聴者が想像もしないような展開になることが必要で、この作品にもそれを期待している。


漫画みたいな映画(2008-04-22)
あり得ないほど、様々な凄まじい超能力を持った登場人物が次々登場するドラマです。

他の海外ドラマとの大きな違いは、とても漫画みたいな世界観のドラマだと言う点です。だからと言ってリアリティーがないわけでもなく、非常に見事に超能力を現実的に見せる事に成功していると思います。漫画みたいと言っても、子供向けと言うわけではありません・・結構平気でグロシーンを盛り込んでいます・・・。

他の映画同様、日本と言う国を著しく勘違いしていますが、主役級で最強の能力者とも思えるヒロ・ナカムラが、段々好きになってゆきました。嫌がっている人が多いようですが、僕は、彼は日本人の良いところを集めた結果、出来たキャラクターだと思いました。

主役?のピーター・ペトレリがロッキーファイナルでロッキーの息子役を演じていただけあって、表情や動き方なんかが時々、シルベスター・スターローンにそっくりで好きになります。

他の海外ドラマ同様、突っ込みどころは多々ありますが、もともとリアルが売りではないので、それほど気になりません。他の海外ドラマと違い、展開だけでなく、迫力の超能力バトルのシーンなどを「何度も見たい」と思うドラマです。ただ大変なのは承知ですが、もっとCGバトルを盛り込んで欲しかった・・。シーズン2以降に期待します。

裏ドラマみたいなのが多く、本編だけ見ると、話が飛んでいる感じがするのが残念です。裏ドラマは、公式サイトでアメコミでアップしてたりします。


ありがとう、楽しめました。(2008-04-13)
荒筋は書きませんが、この手の連続ドラマって癖になりますね。ちょうどドラクエとかファイナルファンタジーとかのゲームをやるように。。。なんとなく、思い出されるのは9.11ですが、きっとこの事件を境にしてアメリカのTV業界も人の意識も変わったんでしょうね。愛というものを守るために犠牲になるものもあると、、、今までのハリウッド映画のように善の心を持った人が全員助かるという構造ではなく、善のために命を捨てるということも描かれています。ハッピーエンドなのですが、決してすべてがハッピーエンドではないという点がちょっと違います。連続モノは今まで見なかったんですが、プロットが入り組んでおり、一作一作良い意味で期待を裏切るところがあり、久々に1から11まで一気に見ました。どうもありがとうという感じです。善も悪も心の中にあるという、当たり前のことですが忘れがちなことに、そして家族への愛というものに改めて気づかされた逸品です。しかし、CO-Exsective Producerだけで7人も8人もいるんですね、、、きっと、誰かが止めたくても、金吊るドラマなので続編、続々編と続くのでしょう。


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